GAME REPORT

◆8月8日、駒沢屋内球技場

トップチームは、都リーグ3試合目となる第15節(会場の都合で先に15節の対戦を行ったもの)
前半は左右からの折り返しにタイミングが合わなかったり、相手GKのナイスセーブに惜しい場面が続き、両チームとも無得点のまま終了。
後半1分、5番舩山の左からの折り返しに15番安齋が上手く合わせ、待ちに待った先制点。その後も攻撃は続き惜しい場面もあったがチャンスを活かしきれず次第に相手のペースに。13分に強烈なシュートで同点にされると、15分には守備の乱れの隙に追加点。そして、5ファウルの後に立て続けにファウルを犯し、第2PKマークからのフリーキックもGK浦田が2本は止めたものの、3本目には防ぎきれず1対3

終了間際、相手のファウルから得たフリーキックを5番船山が頭で合わせて1点を返すもそのままタイムアップ。
本当に惜しい試合であった。

一方のセグンドはこの試合が都リーグへのデビュー戦。若いメンバー中心のチームらしく、開始からのびのびとしたプレーが目立った。
しかし、こちらも両チームとも最後の決め手を欠き、0対0のまま試合終了かと思われた残り20秒。相手チームの6個目のファウルで得た第2PKマークからのフリーキックを18番間瀬が落ち着いて決め1対0での勝利。

次節は、8月14日(土)同日にトップは立川市泉体育館、セグンドはホーム八王子市民体育館。
サポーターの皆さん、応援のハシゴをお願いします。 (取材:K)

 


 

 

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