GAME REPORT

◆第2戦 (6月26日、八王子市民体育館)

     


スタンドに陣取ったホームの応援の中、我がディベルのキックオフで試合開始。

開始30秒。5番舩山の目が覚めるようなシュートで幸先良く先制。(1対0)
しかし、これで前のめりになったのか、守備が固まらないうちに、1分・2分と失点を許してしまう。(1対2)
その後は膠着状態が続いたが、7分に次のゴールはまたしてもPLEDGE(1対3)

10分、相手の攻撃を防ごうとした10番山形がラフプレーで警告を受けてしまう。
11分には6番湯川が左サイドからシュートまで持ち込んだが、惜しくも相手のシュートブロックに防がれる。
11分に4点目を奪われたが、14分に舩山が相手の一瞬の隙からボールを奪い、そのままシュートを決めた。(2対4)

更に、17分3番佐藤が体制を崩しながらもシュートをゴール右隅に決めた。(3対4)
このまま前半を終了。
 

後半は、両チームとも開始からファウルの多い展開となった。
最初のゴールは8分にPLEDGE(3対5)

なおもファウルが多い展開の中、12分にはディベルが、13分にはPLEDGEがそれぞれ5つ目のファウルを犯す。
13分に失点(3対6)
14分相手のファウルにより得た第2PKマークからのフリーキックを舩山が落ち着いて決め(4対6)
しかし、16分には相手のヘッドにうまく合わされ失点(4対7)

18分再びファウルから得た第2PKマークからのフリーキックを、またも舩山が決めて5点目を追加。(5対7)

さらに追加点が欲しい場面であったが、このままタイムアップ。
 

この試合、1部昇格後初めてのホーム会場での試合となった。
少年少女を始め多くのサポーターが駆けつけてくれ、応援にも熱が入ったものとなった。
選手たちはそんな応援に応えようと頑張ったが、守備面の弱さが出た格好となってしまった。
次節はその辺をどう修正して望むかが課題となるであろう。  (取材:K)

 


 

 

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